2019/05/22新機能

「資格認定証」もオンラインから提供可能!eラーニングシステム「Moodle(ムードル)」で、「認定証」を発行・表示・印刷できるプラグイン機能を提供開始!

  株式会社イオマガジン(本社:東京都港区、社長:菊野均 ※以下、イオマガジン)は、世界で1億2000万人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」において、受講者が学習達成やコース完了をした際に「認定証」を発行・表示・印刷できるプラグイン機能を提供開始しました。2019年5月22日より、オプションツールとして販売開始いたします。 イオマガジンが提供している「Moodle(ムードル)シンプルパターン」は、初めてでも使いやすい設計になっており、大変ご好評をいただいておりますが、導入企業様の一部からは、「受講者の学習意欲を高めたり、学習完了をわかりやすく提示できたらありがたい」というご要望をいただいておりました。   イオマガジンでは今回、受講者がコース完了をした際に認定バッジを発行するプラグイン機能を活用し、独自の「オリジナル認定証」を発行・表示・印刷できるオプションツールを提供開始いたします。この「認定証」は、資格取得の証としてお使いいただけるほか、受講者が印刷をして保管することも可能となります。民間資格を提供している企業様等においては、資格取得のためのeラーニング提供と、「資格認定証」そのものの発行をワンストップで行える仕組みとなるため、大変便利なソリューションとなります。   「独自の民間資格を持っているが、eラーニング提供はまだできてない」「既存の人気コンテンツを上手に活用して、新たな資格制度を作りたい」などの企業様にとっては、効率的にeラーニング運用と資格提供ができる有効な手段となります。   ご興味をお持ちの方は、以下連絡先までお気軽にお問合せください。お待ちしております。  

■「Moodle(ムードル)」とは?

eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」は、現在、世界で4.0億人が利用しているeラーニングシステムです。レスポンシブデザイン採用のため、PCやタブレット、スマホなど、デバイスを選ばずに使えるマルチプラットフォーム型になっています。無償で配布されるアプリ(iPhone、アンドロイド)をご利用いただければ、通信環境がないところでも学習可能です。
配信コンテンツは、テキスト・PDF・動画・HTML5・SCORMなどにも対応。テストも、○×式・4択式・記述式・穴埋め式など、多彩な形式に対応しています。
大学や病院、大企業を中心に日本での導入実績も多く、使いやすいと評判のオンライン学習システムです。

■「Moodle(ムードル)日本語マニュアル(対象バージョン:4.1)」の一部を無料公開中!

「Moodle(ムードル)」には正式な日本語マニュアルが存在しません。そのため、「この機能はどのように使うの?」というちょっとした疑問を解決するのも大変です。そこで、イオマガジンでは日本語のオリジナルマニュアルを作成しました。基本的な機能から応用編の便利機能まで、画像付きでわかりやすく解説しているので、この一冊があれば、スムーズに「Moodle(ムードル)」を使いこなすことが可能です。すべての解説を収録した完全版オリジナルマニュアルは、1年間ご契約いただいたお客様の特典としてご提供しています。

■イオマガジンとは?

イオマガジンは、スタンダード市場上場の「城南進学研究社」のグループ会社であり、また「Moodle(ムードル)」の正式パートナーです。日本の大学や病院、企業さまに対し、「Moodle(ムードル)」の構築・運用・カスタムなどをサポートしています。「何度でもチャレンジできるセカイを」をモットーにしながら、人生100年時代の大人の学び(リカレント教育)をサポートしています。

▼Moodleに関するお問い合わせはこちらから

■本リリースに関するお問合せ■
株式会社イオマガジン:沖田、成家

hp: https://www.io-maga.com
e-mail: sales@io-maga.com
TEL: 03-6384-5740